私達PIYO PIYOは、家具をつくるときに出る端材を活用して、自分だけのオリジナルバードコールをつくることができるワークショップを開催しています。バードコールをみんなで鳴らして目を瞑れば、そこが家でも学校でも森の中にいるような気分になることができます。
バードコールはイメージの森を出現させるマジカルなアイテムです。この機会に、是非自分だけの森を作ってみてください。
http://piyopiyo.cc/
セカンドハーベスト・ジャパンは日本初のフードバンク団体です。フードバンクとは食品企業や農家、個人などから、ちょっとした理由で捨てられるまだまだ安全な食品を譲り受け、それらを様々な福祉施設(子供、高齢者、障害者、被災者、生活困窮者など)に届けています。フードバンクは人にも地球環境にも優しい活動になります。
海浜清掃、森林清掃などの環境保護活動の中で、自然と親しみ自然を楽しむ活動を行っております。その中の一つが、清掃中に集めたものを材料とした作品作り。私たちは、このような環境保護活動の産物としての作品を“エコアーツ”と名付けております。浜辺で拾ったガラスの欠片や貝殻で作ったキャンドルポット、森で拾った木の実で作ったリースなどは、お部屋の素敵なインテリアになります。
空飛ぶ竹ガーゼ社は竹から作った繊維、TAKEFU(竹布)を用いて織り上げたガーゼを世界中の医療現場に届けることを目的に設立された一般社団法人です。TAKEFU繊維のメーカーである株式会社ナファ生活研究所の全面サポートのもと竹布ナプキンの手作りワークショップを行います。
誰もが避けては通れないゴミやリサイクル資源の問題に、明るく楽しいソリューションを提案する「環境アートプロジェクト」です。
農業用ハウスのリサイクル「畑でとれたゴミ袋」、観光地などからのゴミの持ち帰りを啓蒙する「ラビット君マナーバッグ」、積み上げると富士山になる「富士山ゴミ袋」など、オリジナルのゴミ袋開発を通じ、さまざまなプロジェクトやインスタレーションなどを行なっています。
フィリピンの孤児院のこどもたちやストリートチルドレンを支援しています。衣食住の支援のほか、こども達が手に職をつけることを目指し、美容師になるための職業訓練なども行なっています。
一般の方が参加できるプログラムとして、大学生や社会人を対象にした海外ボランティアプログラムを行なっているほか、小学校~大学で国際理解教育の授業も行なっています。
また、フィリピンのお母さんたちのハンドメイド商品やアジアン雑貨を販売し、売上は現地のこどもたちやお母さんたちへの支援活動の資金となっています。
「世界各国で経済的・社会的な理由により学校に通えない子どもたちのためにフリースクールを作り、学ぶ機会を提供する。これと同時に、溢れ出す情報の渦の中で生きる我々日本人が、ともすれば見失いがちなリアルを提供する。」それがオンザロードの起点です。
2008年インド、2009年ジャマイカで、無料で通える学校を開校し、各国の現実に応じた学ぶ機会を子どもたちに提供しています。また、お金を寄付するだけのボランティアではなく、日本人を含めた世界の旅人たちも授業時間を持ち、子どもたちにそれぞれ得意なことを教える国際交流の場を設けています。
国内事業では、上記のようにボランティアの受け入れを行っていたことから、東日本大震災直後、2011年4月上旬より宮城県石巻市・牡鹿郡女川町を中心にガレキ・泥だしから始まり、炊き出しの提供、避難所から仮設住宅への引っ越し支援等を行い、延べ25,000人以上のボランティアを受け入れ、多岐に渡る震災復興支援活動を始めました。
現在は、自立支援サポート、地域のコミュニティ作り、経済復興活動等の長期的な活動を展開しています。そして、津波で大きな被害を受けた宮城県石巻市で、震災前のように人々が集える、また県外からも立ち寄ってもらえる、復興複合施設「ロングビーチハウス」の建設を行い、2015年3月にオープンしました。
2008年ヘアアクセサリーブランドとしてスタート。流行に囚われずデザイナー自身の世界観で作品を展開。代官山「メゾンドリーファ」などのセレクトショップでの販売実績の他、自身がプロデューサーを務める三軒茶屋のカフェ「kirin」や表参道のヘアサロン「zacc」などでも現在取り扱い中。独特の世界観にミュージシャンなどアーティストのファンも多い。
日本列島で1万年以上続いたサステナブルな時代「縄文」の価値観をアートやデザイン、音楽を通して発信。これまでに縄文Tシャツを集めた「JOMO-T展」@ラフォーレミュージアムや青森県三内丸山遺跡での野外フェス「Feel the Roots」、縄文アートの展覧会「ART of JOMON」@青森県立美術館などを制作。「ルーツを感じよう」を合い言葉にさまざまなアプローチで活動を行っている。
エコミラ江東は、地球船クラブと江東区が協働して始まった環境福祉事業。
家庭やスーパーなど、区内約9000ヶ所から使用済みの食品トレーを回収し、発泡スチロールを再資源化します。レーの収集は区が、再資源化を地球船クラブが行う事業で、知的障害者の雇用とリサイクルを結びつけた全国初の取り組みとして注目されています。
また、今回のイベントは「NPO法人地球船クラブ」が押し進めるリサイクル再生容器をイベント全体の飲食店で活用します。この容器は汚れたフィル面をはがす事で、トレーを再生できるエコ容器です。再生作業は、知的障害の方々の就労支援となっており、皆様の食事が様々な形で社会的活動へつながっているのです。
会場内のゴミステーションでは、分別回収を行っておりますので、みなさま是非ご協力ください。